メインテナンスについて

メインテナンスが重要です

インプラントでよみがえった歯は、もともとあった自分の歯のように、見た目・機能性において優れた威力を発揮するうえに、セラミック製なので虫歯になることがありません。しかし、油断してメインテナンスを怠ると大変なことになってしまいます。

インプラントでも歯周病には勝てません

メインテナンスを怠るとプラークや歯石がたまり、放っておくと歯周病と同様の症状を引き起こす「インプラント周囲炎」にかかってしまうのです。歯周病とは、歯ぐきに炎症を起こし、徐々に顎の骨を溶かしていく恐ろしい病気。歯ぐきや顎の骨が破壊されるということは、最終的にはせっかく埋めたインプラントが抜け落ちてしまうということなのです。


このような事態を避けるために欠かせないのが、メインテナンスです。毎日のブラッシングはもちろん、歯科医院での定期検診を積極的に受診しましょう。本来、インプラントはメインテナンス次第で長期間使用できるもの。なるべく長く使用するためにも、“ご自宅+歯科医院”でのメインテナンスがカギなのです。

【インプラント保証】

当院では、定期検診を受診していただいている方を対象に「インプラント保証」を設けています。

自宅でできるメインテナンス

毎日のブラッシングが基本です。ただし、正しいブラッシング法でなければ磨き残しができてしまいます。そこで、当院では「F-メソッド」を取り入れております。

「F-メソッド」とは、当院で使用する歯ブラシを使用して、プラークや歯石などの汚れを丁寧に取り除き、歯周組織を清潔に保つために1日5回の歯磨き(朝、昼、夕方、夜、就寝前など)を行い、重症の歯周病でも歯を抜かず、さらに切開などの手術を行うことなく治療を可能にした治療法です。歯科衛生士が患者様の口腔内の状況を確認したうえで、歯ブラシ選びや適切なブラッシングの方法などを指導しています。正しいブラッシング法を身につけ、少しでも磨き残しを少なくしましょう。

【Fメソッドで使用する歯ブラシ】

上から
FM-2(少し硬め):縦磨き用
FM-S2(柔らかめ):縦磨き用
FM-1(少し硬め):横磨き用
FM-S1(柔らかめ):横磨き用

タフトブラシ

歯周ポケットや狭い部位に毛先が届くタフトブラシです。磨き残しがちでプラークコントロールが難しい部位を綺麗にブラッシングします。

スーパーフロス 3in1

歯間とポケットのプラークを取り除き、フロススレッダー・フィラメント・フロスと3つの役割を1本にまとめた画期的なフロスです。

医院でできるメインテナンス

歯科医院で行うメインテナンスのひとつが「PMTC」です。PMTCとは、歯科医師や歯科衛生士が専用機器を用いて行う徹底した歯のクリーニング。毎日のブラッシングでは取り除ききれない歯と歯ぐきの間などにあるプラークを除去し、お口の中をきれいにします。PMTCにより、インプラント周囲炎の予防、改善(初期)が期待できます。

2料金表(保証についての箇所)

術後、すぐに食事できる?

術後、特に痛みがなければ食事をしていただいてかまいません(ただし、積極的に噛むことはお控えください)。しかし、“お口の中はインプラントの手術で傷ついている状態”ということを忘れないでください。術後に重要なのは、口腔内での自然治癒を妨げないこと。以下の治癒期間を目安に、「大きな力を患部にかけない」「細菌感染を避ける」の2点に注意しましょう。

粘膜の治癒期間 2~3週間
顎の骨の治癒期間 7週間

治療後も歯医者に通う必要はある?

インプラントは人工物なので虫歯になることはありませんが、インプラントを支える歯周組織は天然のものなので歯周病に似た「インプラント周囲炎」になることがあります。インプラント周囲炎になると、歯ぐきが炎症を起こし、顎の骨が溶け、せっかく入れたインプラントが抜け落ちてしまうことがあります。特に、歯を失った原因が歯周病である方の場合、これまでと同様のケアではインプラントの健康を維持できないでしょう。そのため、治療後も定期的に歯医者に通うことが大切です。

インプラント治療後は、“終わり”ではなく新たな口腔内の健康を維持するための“スタート”です。定期検診に積極的に通い、インプラントと長く付き合っていきましょう。

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