歯頚部断髄で歯髄(MTA)
大阪市西区心斎橋北堀江の吉川歯科医院です。
40歳男性で詰め物をしたが
咬合痛がひどく噛めない冷たいもの
熱いものがしみる
神経は取りたくないとの事で来院されました
露髄しており歯冠部歯髄を除去
ダイヤモンドバーで根管口レベルまで切断、
止血した状態です
MTAセメントを留置して
即日最終修復を行いました
1W後少し冷反は残るも咬合痛は消えました
その後日に日に冷反もきえ経過良好です
根管口レベルまでMTAセメントを留置した口腔内です
歯髄診断でも
正常な測定値を計測しました
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