一般歯科(虫歯治療)

大切な歯をできる限り削らない
虫歯治療

「歯が痛い」「しみる」といった症状でお困りではありませんか。虫歯は初期段階では自覚症状がほとんどなく、痛みなどの症状が出た時点では進行してしまっているケースが多い病気です。

当院では、できる限り患者様の大切な歯を削らない治療に力を入れており、治療中の痛みをできるだけ抑えた治療にも対応しています。虫歯治療に不安や恐怖心がある方も四ツ橋駅から徒歩2分の吉川歯科医院にどうぞご相談ください。

できる限り負担の少ない
治療へのこだわり

当院では、虫歯の進行段階に応じた治療をおこなっており、大切な歯をできるだけ削らずに治療する方法や痛みをできるだけ抑えた治療方法を採用しています。虫歯は初期段階を除いて自然に治ることはありません。「ちょっといつもと違うな」と歯の変化に気付いたら早めに当院までご相談ください。

歯を削らないカリソルブ

カリソルブとは、虫歯治療に使用される薬剤です。虫歯に侵された歯質にカリソルブを塗布することで、虫歯が柔らかくなります。歯質が柔らかくなることで、歯を削ることなく感染部分を取り除けます。また、治療時の痛みを感じることもほとんどありません。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

カリソルブ

カリソルブ

カリソルブ

カリソルブ溶液を虫歯部分に付け、30秒ほど置いて感染した部分だけを柔らかくする。 専用器具を用いて柔らかくなった部分(虫歯部分)を除去する。 虫歯部分をすべて除去した後、詰め物で補って治療終了。
カリソルブ ¥10,000(税抜)
CR(コンポジットレジン)

虫歯の部分を削った後にCR(コンポジットレジン)という歯科用プラスチックを詰めます。当院では、歯を削るのを最小限に抑えられるCR(コンポジットレジン)を使用して、削った部分を補っています。CR(コンポジットレジン)には歯を削る量が少なくてすむ、天然歯の色調と似ているため、見た目が自然に仕上がる、短期間で治療が完了できるといったメリットがあります。

また当院では自費素材を使ったCR(コンポジットレジン)にも対応しております。

自費のCR(コンポジットレジン)の特徴

  • 天然歯と詰めた部分の境目が分かりにくい
  • 生体親和性が高く、耐久性に優れている
  • 着色を防ぎ、変色しづらい
  • 個々の歯に合わせた色を選択できるため、より審美的
自費のCR(コンポジットレジン) ¥20,000(税抜)

PICK UPできるだけ神経を取らない治療を
実践しています

神経まで達した虫歯は神経を取らなければいけませんが、そうすると歯の寿命が短くなってしまいます。当院では、できるだけ神経を取らない治療を実現するために、MTAセメントを使用しています。MTAセメントは抗菌性が高く、周りの組織に適度な刺激を与えつつ悪くなってしまった部分を再生させることができる特殊な薬剤です。歯の神経を保護したり、穴の開いた箇所を埋めたりすることで、できるだけ歯の神経を取らずに治療を行うことができます。

なるべく痛くない
治療への取り組み

歯科といえば、痛くて怖いイメージをお持ちの方も多くいらっしゃるでしょう。当院では、患者様が感じる治療中の痛みをできるだけ抑えるために静脈内鎮静法や表面麻酔をおこなっています。痛みに対する不安や恐怖をお持ちの方もどうぞ安心して治療をお受けください。

静脈内鎮静法

静脈内鎮静法とは、患者様の静脈内に薬剤を注入して恐怖心や痛みを軽減させる麻酔方法です。恐怖心や不安、緊張を和らげ、リラックスした状態で治療を受けることができます。ただ、眠ってしまうことはありませんので、スタッフとコミュニケーションをとることはできます。

静脈鎮静法 ¥20,000(税抜)
表面麻酔
歯科治療の痛みの多くは、治療中の痛みを抑えるためにおこなう麻酔注射です。その痛みを軽減するためにおこなうのが表面麻酔です。口腔内の粘膜に塗るタイプの麻酔薬をあらかじめ塗ることで、麻酔針を刺し入れた時の痛みを軽減させることができます。
電動麻酔器
局所麻酔薬を注入するときに、麻酔液を一気に注入すると患者様が痛みを感じやすくなります。そこで当院では、一定の速度で麻酔をゆっくり注入できる電動麻酔器を使用。電動麻酔器を用いることで、注入時の圧を一定にし、痛みを感じにくくすることができます。

虫歯の原因

虫歯の原因

「しっかりブラッシングしているのに、虫歯になってしまった」というお話を患者様からよくお聞きします。確かに虫歯になる原因の多くは磨き残し。虫歯は、虫歯菌が磨き残した糖分を栄養にして酸を出し、歯を溶かしてしまう病気です。しっかり磨けていると思っていても実際は汚れが落ちていない箇所があったり、虫歯菌の塊であるバイオフィルムがこびり付いて取れなかったりすることで、虫歯になってしまうのです。

しかし、虫歯になる原因は磨き残しだけではありません。それ以外にも4つの要因が重なることで起こることもわかっています。

虫歯になりやすい4つの要因

以下の4つの要因が重なることで虫歯は発生します。虫歯にならないためには毎日ブラッシングをするとともに、定期的に歯科医院に通って、ブラッシングで取り切れなかった汚れをしっかり除去すると良いでしょう。

要因1 糖分
要因2 虫歯菌
虫歯菌は、飲食物に含まれる糖分を栄養にして酸を出します。糖分の少ない食事を心がけることで、虫歯を予防できます。 口腔内の虫歯菌の量が多いと虫歯のリスクは高まります。自宅でのブラッシングや歯科医院でのプロケアにより、虫歯菌を減らすことが大切です。
要因3 歯の質
要因4 時間
歯の質やだ液の質や量には個人差があり、虫歯になりやすい人となりにくい人がいます。歯質を強化するフッ素を歯に塗ることで、虫歯を防ぐことができます。 口腔内に糖分がとどまっている時間が長いと虫歯のリスクは高まります。食後は早めにブラッシングして、糖質が口内にとどまる時間を少なくしましょう。

進行と治療方法

虫歯はできるだけ初期段階で治療をすることが大切です。虫歯治療を放っておくと症状はどんどん進行してしまい、歯を失ってしまうリスクが高まります。こちらでは、虫歯がどのように進行してどのような治療をするのかについてご紹介します。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

進行段階 状態 治療法
C0 初期の虫歯C0 初期の虫歯 歯の表面が少し溶け出し、白く濁っている状態です。歯に穴は開いておらず、痛みなどの自覚症状はありません。 初期段階であれば毎日のブラッシングを徹底することで歯が再石灰化されます。ブラッシングだけでなく、フッ素塗布も初期虫歯の再石灰化に有効です。
C1【エナメル質の虫歯】C1【エナメル質の虫歯】 エナメル質が溶け、歯が黒ずんでいる状態です。まだ自覚症状はまだありません。 虫歯に侵されている部分だけを削り、歯科用プラスチックの「レジン」という材料を詰める治療をおこないます。
C2【象牙質に達した虫歯】C2【象牙質に達した虫歯】 エナメル質の内側にある象牙質まで虫歯が達した状態です。歯に穴が開いて、冷たい物や甘い物を口にするとしみたり、痛みを感じたりします。 虫歯に侵されている歯質をすべて削ります。多くの場合、インレーという金属の詰め物を被せる治療になります。
C3【神経に達した虫歯】C3【神経に達した虫歯】 歯の奥にある神経まで侵された状態です。何もしていなくてもズキズキと痛むようになります。 虫歯に侵された神経や血管を取り除く根管治療で歯を残すことができます。根管治療の後にクラウンという金属の被せ物で補います。
C4【歯根に達した虫歯】C4【歯根に達した虫歯】 神経が死んで、歯の根まで虫歯に侵された状態です。歯の根の先に膿がたまり炎症が起こって、激しく痛み出します。 抜歯をしなければいけません。抜歯した場合、入れ歯やブリッジ、インプラントなどで補います。

当院では口腔外科に関する治療も行っています

親知らずの抜歯

当院では口腔外科に関する治療も行っています

親知らずとは、前歯から数えて8本目にある歯で、永久歯が生えそろった後に奥歯のさらに奥から生えてくる歯のことです。親知らずは必ず抜歯しなければいけないわけではありませんが、斜めに生えたり周りの歯に悪影響を与えたりする場合、痛みや炎症などがある場合には、抜歯する必要があります。当院では、まずは抜歯すべきかどうか判断し、抜歯が必要な場合には、痛みを抑えた安全な処置をおこなっています。

静脈鎮静法

静脈内鎮静法とは、患者様の静脈内に薬剤を注入して患者様の恐怖心や痛みを軽減させる方法です。親知らず抜歯の際の恐怖心や不安、緊張を和らげ、リラックスした状態で治療を受けることができます。

移植・再植

移植とは、歯を失った部位にご自分のお口の中にある他の利用できる歯を移し変える治療。ほとんどのケースが、ご自身の健康な親知らずや使用されていない歯など自分の歯を利用する自家歯牙移植になります。

一方、再植とはケガや事故などで抜けてしまった歯を元の場所に戻すことができる治療方法です。インプラント治療などとは違い自分の歯を使うため体になじみやすく、抜けてしまった歯を生かすことができます。

当院では移植・再植の治療に対応しています。移植・再植をご希望の場合には速やかに対応しますので、早めに来院しご相談ください。